toefl スコア
なんと無念の114点。高校2年の時と全く同じスコアだ。
でもライティングが26、スピーキングは29、リーディングが29。リスニングは30。前回はリスニングとライティングが30、スピーキングが26だったのでリーディングが28だったのか。
Reading: 28 to 29
Listening: 30 to 30
Speaking: 26 to 29
Writing: 30 to 26
でもライティングだけで4つも落ちたのはびっくりだ。あまり調子が出なかった気はしたが、まさかここまでとは思わなかった。
リーディングとスピーキングが向上、その代わりにライティングが同じだけ下落。
変な結果だ。ライティングばかりは結構やっていたと思ったのに。
リーディングとスピーキングは普段あまりできていなかったのに、スコアが上がった。テストに臨む時の緊張の問題だろうか。まあスピーキングが26から3つも向上したのはすごい。全然練習しなかったというのに。
まあ前回は結構問題集もやったし、頑張ったから今回はそれに比べて無勉で同じ結果が維持できたというのはいいことなのかもしれない。早めに会場についたし、順調にテストができたし、テスト慣れはしてきた。
でも成長が見れるかと思ったが総合的に変わっていなかったのはちょっと悲しい。
まあ有効なスコアでなおかつ英語漬けだった環境にいた前回と劣らないスコアが取れただけでもプラスだとは言えるが。
高校の時は一週間のうち50かける4、200分は英語の授業があったが、大学ではたったの90分一コマだった。
しかもドイツ語をインプットするから、英語の邪魔にならないとは言えない。
TOEFLの問題集も見つからなかったし、わざわざまた買う気にはなれなかったし、バイトがあって勉強時間も満足に取れなかった。
前日になってキャンセルしようと思ったぐらいだ。
その中でできたことを考えればまあまずまずの結果じゃないか。
気になるんだったらもう一度ちゃんと勉強して臨むとかは選択肢としてある。
IELTSやITPなどと比べてもTOEFL iBTが一番非フレンドリーで、明らかに怖いテストであることは確かだ。
その中でこれだけの点数を維持できたことはやはり実力がある証拠だ。
今回はライティングの調子が乗らなかっただけだ。スペルチェックの時間も取れなかったし。
就活に使うには全く申し分ないというか、海外の大学院にいくにも全く支障のないスコアだ。
これで大学在学中はもつ。
114点が悪いスコアってわけじゃない。むしろかなりいいスコアだ。
自分の中の無念は、もっと成長が見たかったということだ。
元が114点という非常に高い基準だから、あと6点分しか伸び代はないが。
今日一日中首を長くして待っていたから、ちょっと期待外れだったということだ。
まあ仕方ない。4つの中で2つは改善、1つは満点維持。
自分は停滞しているわけじゃない。二つのフィールドで改善したということはまぎれもない事実なんだ。
この特上のクソみたいな試験で改善できるなんて素晴らしいじゃないか。
さすが自分と褒めてやりたい。