嫌な夢、そして現実

嫌な夢を見た。

山田さんのお母さんに、感謝しないことを怒られた。

昨晩ありがた迷惑の荷物を持たされたからか。

そして現実: 出発時刻を勘違いした祖母に叩き起こされる。かなりキレてしまった。

 

フランクフルトのホテルに着いた。一人でチェックインし、パンと水を買った。

水は個人経営のトルコ人のおばさんがやってるところで、挨拶も返さず、買った後にありがとうもなかった。映画に出て来そうな不機嫌そうなババアだった。しかもボトルを開けてみたら炭酸水だった。これは不覚だった。第一の課題はスーパーのREWEを見つけ、エビアンの炭酸じゃない水を買うこと。

パンは地元の個人経営のパン屋で買った。他がみんな背の高い白人のしかも行きつけの客ばかりでアウェー感が半端なく、早く出て来た。

私でもこうなんだから、他の奴らはもっと苦労してたと思う。 

パンは脂っこいがおいしかった。二食に分けて食べた。