夢
夢の中で父親で何かを頼まれて、それでそのためのスマホのゲームみたいなのがうまくできなくて怒られるというような夢をみた。
最近はこのスマホゲームに没頭しすぎなのかもしれない。
出会い系をやるよりはマシだが。
私は去年の2月、私が押しつぶされるような孤独に苦しめられたことを思い出した。
そこで私を受け入れてくれる人は一人もいなかった。
父親も私を受け入れてくれなかった。
母親は私を追い出した。
警察はみんな母親の肩を持った。
私は完全に一人で、自分はどこにも居場所がないことを痛感した。
悲しくて悲しくて、山奥で首を吊って死のうかと思った。
そして未だに、自分にはどこにも居場所がないと思っている。
でもこれは本当にそうか。
まず私にはアパートがあるし、母親が死んだ今もう二度と自分の家から追い出されることはない。
母親は私の居場所を奪った。
それで都合よく帰って来てほしいなんて虫が良すぎる。
だから母親は苦しんだ。苦しんで自殺した。
それで自殺したために地獄で何千年も苦しむことになる。
彼女に救済の余地は全くない。
極めて悪質な性格で周りとの関係を絶って来た。
そして一方的に悲劇のヒロイン面をする。
これでは彼女の人生が改善するわけがない。
だから彼女は死んだのだ。
前から明らかだった。彼女は死んだ方がマシだと。
私はいつも帰ったら母親が首を吊っているんじゃないかという恐怖が心のどこかにあった。
まあ今回でもう恐れが現実となった以上、もう恐れることはない。
私は勝ったんだ。母親の攻撃に耐え切った。母親の精神的虐待を耐え抜いた。彼女は私を壊すことはできなかった。
お母さん
死んでくれて、ありがとう。
私はあなたからの精神的虐待をこれ以上受けたくはなかった。あなたが私から奪った数多くの機会。私から奪った父親の愛情。私はそれらがなくても、ちゃんと今まで生きて来た。それは私の実力と努力によるものだし、私の養育費は父親が払っていたからあなたのおかげじゃない。私はあなたの突拍子もない決断に振り回されて来たけど、私が有能だからそれについて来てそれをフォローできたんだ。私はあなたみたいな一貫性のない親に育てられるべきじゃなかったと思う。つまるところ、あなたは親になる準備ができていなかったんだ。
あなたは私から将来の夢を奪った。でもそれは私が償わせることはできない。あなたが転生した先で、苦しみに苦しみを重ねてカルマを解消していくものだ。
多分苦しい人生を今度も歩むことになるだろう。
私はあなたのことが本当に嫌いだから、もうこれ以降あなたが私の人生に干渉することはできないだろう。じゃあ、苦しい人生今後も頑張ってね。自殺しないように。