■
自分より学歴のいいやつとは付き合いたくない。
その理由は。
自分が寛大な心を持てないから。
見下されるのが怖いから。
自分のことを肯定できない。
でもバカとも付き合いたくない。
自分の学歴より下のやつとも付き合いたくない。
どうしろって言うんだ。
なぜ政経くんを振ってしまったのか。
政経だからだ。
言うことが全て嫌味に聞こえるから。
それはもはや自分の問題だ。
自分が嫌味だと思うからいけないんだ。
嫌味を言うのもいやだ。
自分を守るために。
自分を守るために何かしなきゃいけないのがいやだ。
悲しい。
弱い人間でありたくない。
強い人間になりたい。
もし強い人間であったなら。
政経でも法制でも東大でも同じだろう。
接し方は。
なるべく優しく、相手を尊重するべきなんだ。
誰でも平等に扱うべきなんだ。
強い人間になりたい。
誰にも劣等感を感じない、自分を自分で肯定できるようになりたい。
自分を自分で肯定できたら。
そしたら他人にも寛大になれるんじゃないか。
自分は東大に入れなかった。
東大を受けられなかった。
自分に自信が持てなくて。
早稲田の政経も受けなかった。
慶応の法学部も経済も受けなかった。
自分は今の大学に入った理由もよくわかってなかった。
やりたくないし、まあやってて若干楽しいところもあるんだけど、やってる意味を肯定できなくてストッパーがかかってしまう。
自分は59キロある。
お腹とか腕とか足に肉がついてる。
でも食べるのがやめられない。
肩幅がでかい。背中が怖い。スタイルが悪い。
今友達は高校の友人ぐらいしかいない。
部活もサークルも入ってない。
今まで入ってなかったしこれからも多分入らない。
でも私はこれら以上のことを全部許す。
これでいいんだ。
私は自分の環境と頑張りの結果だ。
体はそもそも環境の力が大きいし、私は頑張って58.5キロだったんだ。
それはもう仕方ない。
勉強だって一緒だ。私は頑張ってこの大学だったんだ。
頑張ったって言うのは、学力の限界じゃなくて、母親とか環境、不安や精神面における全ての感情を込みでってことだ。
それはしょうがない。
Anxious – Preoccupied Avoidants create endless cycles of self-fulfilling prophecies. They avoid intimacy with their partners but will say ‘I knew it! You don’t love me!’ when their significant others pull away. You can see the irony in these situations; the constant strain ends the relationship.