精神的脆弱性

ちょっとこの先生から受けた酷評ということを例に、自分の精神的脆弱性を考えよう。

時間が時間だけに頭がちょっとフラフラして来たが、構わず続ける。

酒でも飲んで寝てしまいたいが、私は酒が嫌いだ。

ヘロインの方がまだ抵抗はないかもしれない。

私は肺から摂取する大麻やタバコも無理だ。

食べるならいいかもしれないが。

その点、針を血管に刺して、チクっとするだけでストレートに体内に入ってくる薬物は優秀だ。

肺にもいいし、変な味はしないし。

酒なんて喉と口に対する罰じゃないか。

なんであんなものを美味しいというのか。

めちゃくちゃに薄めた奴ならいけるが、ストレートでは無理だ。

自傷衝動がないと飲めない。

なぜ自傷衝動がないのか。

自傷したところで死ねないから。

では自殺はするのか。

いや、しない。今の所は。

なぜ自殺しないのか?道具は揃っている。

スーツケースのベルトで私はものの数分で、死ねるだろう。

ビニール袋を一枚顔にかぶるだけで、ものの数分の苦しみの後に存在しなくなる。

ハムスターだけが一匹、蛍光灯の光の下で夜を失いおろおろしている。

かわいそうに。

死ぬときはせめて電気を消してからするべきだ。

私の死は罪のないハムスターが活動時間を失う理由にはならない。

社会に適合したい。

愛されたい。ごめんなさい。

o先生には拒絶された。私を愛してくれなかった。

私を愛してくれた人はいたが、こちらから突き放してしまった。

ヤマアラシのジレンマか。

私を愛してください。

私を愛してください。

私を愛してください…