死にたい理由

今日は苦しい1日だった。1限は普通に過ごせたが、2限3限がきつかった。

やっぱり1年行ってた人には叶わないし、3限は結局授業をきることを伝えないといけない。

申し訳ないけど仕方ないんだ。

そして今日はすごく死にたい気分にかられていた。

自分はもう、何もできないと思った。

今日はなんども、慶応がいい大学、と言うことを繰り返し聞かされた。

なぜか?

自分は間違った答えを選んでしまったのか。

これが続くんだったら私は死ぬしかない。

死ぬしかない。

正当な評価をされないのは辛い。

しかもそれが自分のせいじゃなくて、死んだ母親のせいだからなおさらだ。

父親に言っても、否定されるだけ。

死にたい。

私を誰もわかってくれないんだ。

こんな大学卒業したって何の足しにもならない。

大学のキャンパスで自殺した奴がいるらしい。

何で大学でやるんだろう。

ニュースになって欲しいから?

大企業に入っても自分は所詮捨て駒か。

自分は捨て駒か。

そんな社会はいらない。

そんな世界はいらない。

サークルや部活やってないとダメなの?

私は人と接することは嫌いじゃないけど、自分が一番になれないグループには入りたくない。

悪い印象がつくともう続けられない。

それが理由でサークルも部活も全部ダメだった。

仕事は多分差し支えないと思うけど。

私は母親を殺したのか。

自殺しろとは言ったけど、私が出ていったことでお母さんはそれで満足したんだと思っていた、

清々したんだと思ってた。

でも私に会いたくて毎日泣いてたって言うし。

でもそれってどういうことだったんだろう。

もう死ぬ予定を立てていて、私に会えないのが悲しかったのかな。

私に心配かけたくなかったのかな。死ぬときは。

あのバカ。何で自殺するんだよ。

何で待たないんだよ。

和解できたかもしれないのに。

でもそれはお母さんの選択だ。

私が彼女の首を絞めたわけじゃない。

お母さんが一人でやったことなんだ。

それは辛い選択だったろうけど、

でも私だって自殺を考えるし未遂も二回してる。

そう遠い話じゃない。

彼女の絶望は私の絶望より大きいわけじゃない。

私が死んでたら、たぶんお母さんが「和解できたかもしれないのに」って言って泣いてたんだろうね。

私も自殺しようか。