タネとdeterminismus
私はSNS依存症だ。
手が空いたらsnsって普通じゃないらしい。
1日に2〜3回が普通らしい。
日記ももうこっちに書こう。
私の中には色々な可能性があった。なくなったわけでもない。
私には語学の才能があった。それはインターナショナルスクールに行ったりとかして、思う存分引き出された。それとも最初はなかったけど、インターに行っているうちに身についたのか。よくわからない。
私は海が好きだった。しかし私は東京都に生まれ、私立の学校に通ったため、海洋実習とかに出る機会がなかった。
林間学校にも行ったことがない。
また私は理系じゃなかった。
国語・英語・社会の方が理科・数学・物理よりできた。
というか私は国語も社会も得意じゃなかった。
社会はひたすらインプットすればいける、それだけの科目だったし。
国語は勘だった。
まあそれは置いといて。
わたしにはたくさんの可能性があった。
しかし全てが芽をだせるわけじゃない。
たまたま芽が出たのが英語、というか親が一番力を入れていて、かつわたしが一番力を発揮できたのが英語だった、ということ。
センスがあったらバイオリンとかも上手くなってたかもしれない。
これは悪いことじゃない。
英語が好きだ。水族館が好きだ。建築が好きだ。
好きこそものの上手なれっていうけど、今後これらの芽が出る機会がないわけじゃない。
黒川だって専門職やってた後に大和総研入ったんだし。
わたしの将来だって誰にもわからない。
もしかしたら大学院ドイツ行って経済の研究をするようになるかもしれない。
そして日本で博士課程とか。
もし向いていたらの話だけど。