大学卒業とともに

自殺したいっていう意見がネットで結構あった。
からしたら大学がそもそも楽でも楽しくもないから、卒業はもはや区切りにならない。
いつだって自分は辛かった。
幼稚園の時も小学校の時も中学校の時も高校の時もいつだって辛かった。
大学だってもちろん辛い。
社会人になってももちろん辛いに決まっている。
でも20になってよかったよ。
もう児童相談所に門前払いされなくて済むし。
19歳の時に家を追い出されて、福祉は未成年の私を門前払いした。
路頭に迷った2月。
でもそんなのはもう過去のこと。
私はもう成人してるから福祉に頼る必要もない。
母親の遺産があるから生活に困ることはしばらくない。
ざまあみろ。
金を無駄にするなと私にガミガミ怒って死んでいった母親。
あんたが死ぬ気で貯めた金、私が思う存分使ってやるよ。
悲しむ気持ちもあるけど、やっぱりいなくなってくれてよかったと思う気持ちもある。
精神的虐待をする存在がいなくなって、その上お金ももらえたら誰だって嬉しいはずだよね。
私の中の課題は、この金を使うことにある。
だって私も働いて働いて貯蓄して結局死ぬだけだったら本末転倒でしょ。
私はなんとかしてこの金を有意義に使わなきゃいけない。
旅行とか。ブランド品はあまり興味ないから、ペットとか?
将来25とか30になっても毎日コンビニで食事すませるのはいやだから、いいものを食べよう。
毎日外食しよう。

 

なんか今までずっと何かに蓋をしてきた気がするんだよ。
見て見ぬ振りをしてきたような。
大事なことを。
これからもずっと蓋をして、「こんなもんだ」って言いながら、目をそらしながら生きてくのかな。

今まで理不尽な思いを私はずっとしてきたのかもしれない。

あまりにもしすぎてそれが普通だと思い込んでるのかもしれない。

 

私は19歳の時に母親に家を追い出されて、福祉は未成年の私を門前払いした。
路頭に迷った2月。
5月には母親が自殺。

「過去に執着しすぎだ」「少しは大人になれ」「前を向け」という人たち。
ルサンチマンに満ち満ちているコメントをみて、こう思った。
バカだねえ。弱いおっさんども。嫉妬深い男ども。
私には金があるんだよ。
私にゴマ擦っとけばいいことあるかもしれないのに。
私は労働を一切せずに大金を手に入れた。
母親を亡くしても全く何も悲しまないっていうあなたたちからしたら、私の状況はすっごく羨ましいんじゃないの?
だから嫉妬コメントしか残せないのかな?
残念だったね、あんたたちの母親が貯金できなくて。
私は大学にも進学してるし、年収高い仕事につける。
中卒・高卒労働者のおじさんたち残念だったね。
また来世に期待だねえ。
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