シャーくん、風俗で働くことは私の将来の名誉を傷つけ、私の周りの人たちを傷つけ、暴力団と関わりを持つことだと言われたんだ。

シャー:ううー(深く)

シャーくんかわいいね〜シャーくんはそんなことと関係ないもんねー。

シャー:ヴッ(目を閉じている)

小丸:お金もあるんだし、家もあるんだし、必要になったら働き出せばいいわよ。

小丸:あきこちゃまは真面目だからそんな遠い将来のことも考えちゃうのねえ。

でも私、なんかそんな勝手に付与された「いい子」イメージ嫌なんだけど。プレッシャーで死にそう。岩崎の授業は毎回予習なおかつメイクだからキッツイわ。

シャー:明子はそのままでかわいいと思うけどのぉ。

小丸:せっかくかわいい女の子なら、「今回できませんでしたーてへ」で済ませちゃってもいいんじゃないの、あきちゃま。

私のプライドが許さないんだ。

大福:すげえ…尊敬する…

小丸:本当に大丈夫なの?

今日は一日中寝て充電したから大丈夫なはずさ!(キリッ

大福:無理するなよ

シャー爺:わしには到底無理な芸当じゃ。

小丸:まあ明日出ればあとたったの二回だし、最後の回はもしかしたらないかもしれないし…

あともう1パラグラフ程度で終わり。

小丸:さすがあきちゃま!天才ですぅ!

終わったよー。

大福:おつかれ

シャー:ふが?