綾波レイのおやつ

綾波レイって太る時は結構太りそう。

カップ麺を食べた形跡もあったし。

綾波レイが私のスタイルになったら。

あんまり変わらないと思う。

ちょっとガタイよくなるぐらい。

綾波レイが一般的な食生活を導入したことにする。

おやつにはきな粉のふわっとしたあのおせんべいを毎日食べてそう。

ハマったらずっとそれを食べてそう。

 

 

健康的な綾波

 

綾波!これお弁当」

「いい」

「えっ?」

「自分で作ってきたから」

見ると弁当箱を風呂敷に入れて持ってきていた。

「へえー、何持ってきたの?見せてよ!」

中には無骨に大きなおにぎりが二個、サランラップに巻かれてあった。

あまりにも大きなおにぎりでシンジは笑いを抑えきれない。

「ぷっ…でもよかった、綾波がちゃんとご飯食べててくれて」

 

綾波がおにぎりを覚える

 

「碇君、今度うちに来て」

「え…?」

「見せたいものがあるの」