くすぐり寸止め地獄
彼はそのまま私のブラウスのボタンに手を伸ばした。私はされるがままに胸を触らせた。そのまま私も服を脱いで、前戯をし、やがて騎乗位で挿入した。
「K君のおちんぽおっきいねえ、すごい」私はお世辞を並べ立てた。すべては彼に男の自信を与えるためだ。
彼は私の腰を手で押さえてバウンドをつけてピストン運動をした。
だんだん彼の顔が苦しそうになってきた。
「イキそう?」私は聞いた。
「うん、イっちゃいそう、中でイっていい?」
私に監禁されているからと言ってそこまでしていいと思っているようだ。甘いな。甘ったれのお坊ちゃんらしい言い草だ。その舐め腐った根性を叩き直してやる。
私はそのまま彼の腕を振りほどき、彼の顔に勢いよく、体重をかけて座った。
「んー!!んー!!」K君はうめき、腕をジタバタさせた。
彼のイチモツはまだそそり立っていた。私はそれを憐れみの目で見つめ、彼の顔に座り続けた。驚くべきことに彼の勃起は収束しなかった。
「全然小さくならないじゃない!本当はうれしいんでしょう」
彼の抵抗が弱まってきたところで、腕を手錠にかけ、ベッドにつないだ。次に足の拘束をしていた柔らかな素材を手錠に置き換えた。K君が騒ぎ始めたので、私は彼の顔に何発かビンタを食らわせ、ガムテープで口を塞いだ。
「私が素直に中出しさせてやるとでも思ったの?バカじゃないの。そんなに都合のいい女がどこにいるっていうんだよ」
私は彼の乳首をきつくつねりあげた。
「私がそんなに都合のいい女に見えた?」
「んー!んー!!」彼は暴れようとしていたが彼の動ける範囲はとても限られていた。
「もしかしてここに監禁されてるのもラッキーとか思ってるの?」
「胸のでかいクラスメイトに監禁されてファックできて満足ってこと?」
私は彼の乳首をいじりながら乱暴に彼のモノを手でしごき上げた。
「そうはいかないわよ。あんたをここに連れてきたのは私のおもちゃにするためなんだからね。あんたは私の欲求を満足させるためにここにいるんだから」
彼は息を荒くさせた。
「イっちゃいそう?イっちゃうの?」彼は頷いた。
彼が絶頂にのぼり詰めるあともうちょっとのところで私は手の動きをやめた。
「んー!!!」
彼のチンポはビクビクと射精したげにしていたが、残念ながら精液は一滴も出なかった。
「ざんねんでしたー。」
私は彼の乳首をカリカリと爪で弾いた。彼は乳首から伝わる快感に悶絶した。
彼の真上にあげた無防備な脇の下に私は目を留めた。処理していたのか、1cmほどしか脇毛が生えていなかった。
私は手で少しだけこちょこちょっとやってみた。
彼は激しく体をよじった。
私は面白くなって、脇をくすぐりながら乳首をいじったり、内股をくすぐってみたりした。
彼は苦しそうに身をよじりながらもバキバキに勃起させていた。
「くすぐられて硬くなっちゃうの、変態チンポね」
呼吸が苦しそうだったので、口のガムテープを外した。
「あっはは、やめてよ、おねがい、アッハハ…」
私は彼をしごきながら脇の下をくすぐった。
「あはっ、くすぐりながらだと敏感な、のっ、おねがい、苦しい、やめて、アーハハ…」
彼は苦悶と狂気の笑顔の混じった顔をして白目を剥き始めた。よだれを垂らして、だらしない顔をしていた。